【職種】
土木工事、建築工事
【負傷部位】
右手首切創
【労災発生状況】
令和4年6月27日午後2時頃、個人住宅新築工事現場にて外壁のサイディング下地取り付け作業を行っていた。玄関の柱の加工(高さ約2m)を行うため、4尺脚立の天板(高さ約1m)にのり、作業するために体勢を整えようとした際、天板上で足を踏み外して転落、咄嗟に柱を掴もうとした際に柱の下部(高さ約1m)にあった板金に右手をぶつけてしまい負傷した。その後仕事を中断し整形外科リウマチ科内科を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから749日目に千葉県で発生した労災)
