【職種】
大工工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
令和4年6月29日午前8時より個人住宅新築工事にて、屋根のコンパネ設置作業を行っていた。随時水分を補給し、30分おきに休憩を取りながら作業を続けていたが午後5時頃吐き気やふらつきが発生したため作業を切り上げて病院に行き、熱中症と診断された。被災当日の服装はTシャツ、ジーパン、安全靴、ヘルメットを着用していた。現場は屋外で体感温度は37度ぐらいに感じた。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから90日目に神奈川県で発生した労災）
