労災事例/令和4年6月29日/宮城県 【一人親方労災保険の特別加入】

2023.5.9

【職種】
屋根工事、外壁工事、板金工事
【負傷部位】
右目
【労災発生状況】
令和4年6月29日午前11時00分頃、個人住宅改修工事の現場で使用した残材の片づけを使用するため自宅兼倉庫で作業を進めていたところ、丸鋸を使って鉄板を切断していた際、当日暑かったので保護メガネを外して作業していたら切断時に発生した鉄粉が右目に飛び込んできてしまい右目を負傷した。その後は痛みをこらえて最後まで仕事を行い、帰宅後は洗い流してみたりして様子を見たが痛みが引かず、令和4年6月30日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから261日目に宮城県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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