【職種】
空調設備工事
【負傷部位】
首、右手
【労災発生状況】
令和4年7月14日午後2時30分頃、事業等建物空調設備改修工事の現場にて、室外機から室内機への通線作業をするために6尺脚立の上から2段目の高さに乗って作業を続けていたところ、掴んだ電線が自身の想像より勢いよくすっぽ抜けてしまい体勢を崩してそのまま脚立から転落、コンクリート製の地面に体(作業着やヘルメットを着用していた)を強打した時に首と右手を負傷した。その後は痛みをこらえて最後まで仕事を行い、その後病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2436日目に千葉県で発生した労災)

