【職種】
空調設備工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
令和4年7月23日、午前9時頃から空調服、作業ズボン、安全靴、ヘルメット、マスクを着用し、体感気温40度以上の中、寮新築工事にてエアコン取付作業を行った。作業中はこまめに休憩をとり、麦茶と水で水分補給(総量約5L)を行っていたが、午後3時頃よりめまいを感じ熱中症を発症した。その後は何とか最後まで仕事を終わらせて帰宅しようとしたが、途中の高速で耐えきれなくなり、近くのガソリンスタンドに救急車を呼び搬送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1940日目に東京都で発生した労災)
