【職種】
解体工事
【負傷部位】
全身
【労災発生状況】
令和4年8月22日午前11時00分頃、個人住宅解体工事の現場に入って作業を続けていた。自身は4トンコンテナの荷台の上(地面からの高さ約290㎝)の上に昇り、解体廃材の整理をしていた際、他の作業員が操縦する解体廃材積み込み中の油圧ショベルのバケットとの接触を避けるために足を動かした時に誤って足を踏み外してしまい、鉄板が敷かれた地面の上に転落して体を強く打ち付けて全身を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから3日目に栃木県で発生した労災)

