【職種】
型枠大工工事
【負傷部位】
頭部、腰部
【労災発生状況】
令和5年2月22日午前8時30分頃、先日行われた新築工事で使用した型枠材の解体や片づけを元請会社にて行っていたところ、ゴミコンテナ(地面からの高さ約220cmで手が届かなかった)の中に残骸などを捨てるために木箱(約60cm)の上に乗った際、木箱が古くて痛んでいたのか体重を支え切れず崩れてしまい、そのまま木箱と一緒に自身も崩れ落ちて体を強打した時に頭部、腰部を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1741日目に福岡県で発生した労災)

