【職種】
土木工事、とび工事、解体工事
【負傷部位】
右手
【労災発生状況】
令和5年4月5日午後3時30分頃、集合住宅塗装工事に伴う足場工事を行っていたところ、足場の解体が終わり約5m上の作業員から落資材(ジャッキ、重さ約2kg、大きさ約50cm)を受け取る際に、取り損ねたのかジャッキの突起部が右手(ゴム手袋を着用していた)に当たり親指と人差指の間が裂けるように負傷した。その後仕事を切り上げ、あと少しで終わりだったためほかの作業員の終業を待ってから病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから151日目に長崎県で発生した労災)

