【職種】
機械器具設置工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
8/16初回連絡。発電所で足場の組立作業を行っていたところ熱中症にかかってしまった。8時から作業をしており20時45分頃からめまいと立ちくらみを感じ、座り込んで立てなくなり、手がしびれてきた。被災当日は仕事を切り上げて病院に連れて行ってもらって受診した。室内作業。作業環境は機械を止めたばかりの発電所で作業階も10階くらいで熱がこもっていた。体感室内温度は35度~40度くらいだった。病院では熱中症と診断された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから417日目に長崎県で発生した労災)