【職種】
管工事
【負傷部位】
左足首
【労災発生状況】
平成29年5月1日午前7時ごろ、ビル新築工事現場詰所内にて、当日行う予定だった配管工事の事前準備として釘や塩化ビニルの配管材などの備品を持ち場に運ぶために長机の上で準備していたところ、左隣の机に来た別の作業員が机の上に上げてあった長椅子(3人掛け)を降ろした際に机の下(高さ床から約40cm)の棚においてあった湯沸し用ポットから伸びていたコード(長さ約1.5M~2M)が降ろした椅子の足に引っかかっていたためポットが床へ落下、中のお湯が左足にかかり負傷した。その後は仕事を切り上げて病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから762日目に埼玉県で発生した労災)