【職種】
解体工事
【負傷部位】
右足
【労災発生状況】
平成30年4月14日午後1時30分ごろ木造家屋解体工事現場内で、足場としてドアを車体に立て掛けた4トンダンプの荷台へ廃材の積載作業を行った後、別の作業のため荷台に積まれた廃材の上(地上約2.5メートル)からドアと横あおりをつたい梯子を降りるように足を下したところ、横あおり(高さ約1.7m)に載せた右足が滑ったために思わず飛び降り、ダンプの左横に重ね置いた廃材(高さ約30cm)の散乱防止用にかぶせた板状の廃材7枚(一枚約250×150×1.8cm)の上に着地した際に右足が廃材を突き破り、その時に足をねじらせた為負傷した。その後、作業を切り上げ病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから104日目に京都府で発生した労災)

