【職種】
建築工事、大工工事
【負傷部位】
腰・左腕
【労災発生状況】
平成30年6月20日午後11時頃、住宅改修工事にて大工作業中、アルミ製3段脚立の1段目(地上高さ約30cm)にナイロン製の靴下を両足にはいた状態でまたがるように立ち、建物一階部分のクロス紙をはがしていた時に、脚立を立てた位置よりも左側を、その位置のまま剥がそうとした際重心が左側に傾いたため、左足がステップから滑りそのままフローリングの床に左側から転落し、左腰を床に置いてあったプラスチック製の道具箱(45×30×15cm)に、左腕をフローリングの床にそれぞれ強打し負傷した。その後、仕事を切り上げて病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから492日目に福岡県で発生した労災)

