【職種】
解体工事
【負傷部位】
右半身強打
【労災発生状況】
令和元年5月17日午後4時50分頃、工業資材置き場にて、当日の住宅解体工事で使用した荷物をダンプの荷台から降ろしていた際、地面から荷台に登るため車体側面の梯子に両足をかけたのち、荷台のあおりに左足をかけた後右足も同じようにかけようとしたところ、右足を引っかけた。その際右ひざが通常とは反対側に曲がってしまい負傷した。また、このために身体のバランスを崩して約1.5m下の、砕石の敷かれた地面に右半身から墜落、右半身(主に腰部)を強打し負傷した。その後帰宅し様子を見るも強い痛みのためクリニックで受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから627日目に千葉県で発生した労災)

