【職種】
鉄筋工事
【負傷部位】
右手首
【労災発生状況】
令和2年6月13日午後2時40分頃、ため池改修工事現場にて基礎の鉄筋組み立て作業を行っていた。使用する鉄筋約10本(長さ約1.2m、合計約17㎏)を左肩に担いで、敷地内の置き場から施工箇所まで約20mほど運搬路を移動中、運搬路に敷かれていた鉄板が当日の雨で濡れていたために足元が滑り後ろ向きに転倒、咄嗟に右手を後ろ手につき、右手を鉄板に強く打ち付け負傷した。その後仕事を中断し整形外科クリニックを受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1436日目に長崎県で発生した労災)

