【職種】
シーリング工事
【負傷部位】
顔面
【労災発生状況】
令和2年7月8日午前11時5分頃、施設改修工事にて既存のシール材撤去作業を行っていたところ、経ったまま右手に持ったラジオペンチ(重さ約160g)でシール材をつかんだまま引っ張っていた際に、途中でつかんでいたシール材がちぎれ、そのまま勢い余ってラジオペンチを持った右手を顔面に強打し負傷した。その後は仕事を切り上げ帰宅したが、近くの歯科が休みだったため翌日歯科にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1195日目に兵庫県で発生した労災)

