【職種】
管工事、機械器具据付工事
【負傷部位】
後頭部、頚部
【労災発生状況】
令和2年7月14日午後2時頃、排水処理施設増設工事現場にて約4m四方の水槽内のアンカーの罫書き作業を行っていた。水槽内に梯子を設置し、梯子に乗りながら右手に持った罫書きペンで水槽側面に罫書き作業をしていたところ、水槽内が雨で濡れていたためか突然梯子が滑りそのまま高さ約3mから転落、水槽の壁に頭を強打しその勢いで頚部も負傷した。その後仕事を中断し、総合病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから726日目に岐阜県で発生した労災)

