労災事例/令和2年7月28日/三重県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.12.10

【職種】
 造園工事
【負傷部位】
 臀部
【労災発生状況】
 令和2年7月28日午後3時30分頃、住宅庭木剪定工事現場にて、樹木の剪定作業を行っていた。高さ約7mのマキの木の剪定作業のため、12段の三脚(高さ約3.6m)の10段目(高さ約3m)に立ち、樹木の高さ4.5m付近の剪定作業中、枝を抜く作業のため、剪定用の両手ばさみを三脚の11段目にかけ、剪定ばさみ(刃渡約6cm)を右手に持ち、左手で枝を押さえながら作業をしていたところ、三脚上でバランスを取るため少し屈んだ際に、三脚にかけていた両手ばさみ(刃渡約20cm、全長約75cm)の刃の先端が臀部に刺さり負傷した。その後仕事を中断し、病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1361日目に三重県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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