【職種】
土木工事、型枠コンクリート工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
令和2年9月4日、午前7時頃に現場に到着し、午前8時頃より半袖シャツ、と速乾タイツ、長ズボン、空調服、ヘルメットを着用して体感気温約37度の中で型枠組立て作業を開始した。途中午前10時と午後3時から30分、昼12時から1時間休憩をとったほか、適宜小休止を取り麦茶やスポーツドリンク、塩あめで水分(総計約2リットル)塩分補給を行っていたが、午後3時30分頃、休憩から戻ろうとした際に足が攣り熱中症を発症した。その後は少し様子を見ていたが、症状が全身に及んだため救急車で病院まで搬送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから332日目に神奈川県で発生した労災)

