【職種】
下地工事
【負傷部位】
腰部
【労災発生状況】
令和2年10月18日午前9時30分頃、外壁補修工事現場にて外壁補修作業を行っていた。地上から約2mの高さの位置の補修をするために、外壁にスライダー（全長約3m）を立てかけ、作業箇所までのぼっている最中、突然スライダーが横に傾いたために転落しそうになったため、高さ約1.8mより飛び降りたところ、スライダー上でバランスを崩していたために腰部からアスファルト道路に着地してしまい、腰部を強打し負傷した。その後痛みが強いため仕事を中断し、帰宅後市販のコルセットを装着するも痛みがまったくひかないため翌日病院を受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから430日目に大阪府で発生した労災）