【職種】
型枠大工工事
【負傷部位】
背骨、肺、左耳
【労災発生状況】
令和2年11月21日午前11時20分頃、マンションにて、新築工事における型枠スラブ張り作業中、スラブ地の上でベニヤ板を張っていたところバランスを崩して約3m下のコンクリート床に転落し崩れ落ちたスラブ下地(パイプサポート 60×60×3000㎜約10本、60×60×1500㎜約3本、直径60㎜×1800㎜約6本)約100~150㎏の下敷きになったため背骨、肺、左耳を負傷した。その後作業を中断して病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから220日目に滋賀県で発生した労災)

