【職種】
塗装工事
【負傷部位】
右手首・骨折
【労災発生状況】
令和3年2月18日午後3時頃、改修工事において柱の鉄部の塗装作業を行うために4尺の脚立に上る際に、脚立の下から2段目で足を踏み外し、脚立内側に足が入ってしまいバランスを崩し後ろ向きに転倒、アスファルトの地面にとっさに右手をつき、体重を支えた際に右手首を負傷した。初めは捻挫だと思っていたが、痛みが激しくなったため2月20日に接骨院で診てもらったら骨折の疑いあり2月21日に病院で受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1620日目に東京都で発生した労災）
