【職種】
板金工事
【負傷部位】
右足
【労災発生状況】
令和3年8月10日午前9時00分頃、寺波板屋根改修工事の現場にて、足場板の上に乗り屋根板金工事の作業を続けていたところ、屋根の上に仮設置していた材料(金属製の波板が重なったもので、重さ約200kg、木材等でビス留めをして仮固定してある)が、重さに対して固定方法が不十分だったのか、固定が外れて滑り落ちてきて、材料の近くにいた自身に直撃、右足(安全靴を着用していた)を押し潰されてしまい右足を負傷した。その後は救急車で病院に搬送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから57日目に奈良県で発生した労災)

