労災事例/令和3年8月21日/埼玉県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.7.13

【職種】
内装仕上工事、軽天ボード工事
【負傷部位】
新型コロナウイルス感染症
【労災発生状況】
令和3年8月21日から2日間、大学医学部付属病院間仕切り改修工事現場にて自身のほか作業員1枚、現場監督1名とともに間仕切りの撤去及び撤去部分の補修作業を行った。8月23日に前2日間でともに作業した作業員のうち1人が新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者であることがわかり、元請に手配された検査キットで8月24日に検査をし、翌25日に自身の新型コロナウイルス陽性が判明した。8月24日には発熱もあったため自宅療養の後、8月27日から症状があるためホテル療養に切り替わるも高熱が続くため9月1日に安東病院を受診、9月15日まで入院し、9月20日まで自宅で療養の後9月21日から仕事復帰した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1202日目に埼玉県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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