【職種】
配管工事
【負傷部位】
右手
【労災発生状況】
令和3年9月1日午前11時30分頃、店舗新築工事の現場にて、間仕切壁内配管のために電動ドリル(重さ約3kg)を使って軽量下地(金属製、厚さ約0.1cm)の穴あけ作業を続けていたところ、ホールソーの刃が軽量下地に引っかかって暴れてしまい、電動ドリルを持っていた右手を捻って右手(革手袋を着用していた)を負傷した。その後は仕事を切り上げて自宅に帰り湿布をして様子を見たが痛みが引かず、令和3年9月2日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから48日目に宮城県で発生した労災)

