【職種】
鉄筋工事
【負傷部位】
右手人差し指
【労災発生状況】
令和4年7月30日午後1時30分頃、ビル新築工事において基礎鉄筋工事を行っていたところ、梁筋の上に手を置いて作業していた際に、別の作業員が取り落とした鉄筋(長さ約500×3500×200mm、重さ約13kg)が右手(革手袋を着用していた)に当たり右手人差し指を負傷した。その後は応急処置を行ってから軽い仕事のみを行い、翌日は日曜で病院が休みだったため令和4年8月1日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから75日目に神奈川県で発生した労災)
