労災事例/令和4年7月28日/大阪府 【一人親方労災保険の特別加入】

2023.9.25

【職種】
大工工事
【負傷部位】
新型コロナウィルス感染症
【労災発生状況】
令和4年7月28日、29日リフォーム工事現場にてほか4名の工事関係者とともにリフォーム造作大工工事作業を行っていた。監督が体調が悪そうな中(咳あり)現場に来ており、一緒に打ち合わせや建物内の移動をすることがあった。7月31日に倦怠感を覚え、翌8月1日に頭痛、発熱があったため内科を受診、コロナの疑いがあるため別病院での検査をするよう言われ、8月3日にてらかど診療所でPCR検査を受けたところ陽性がわかり、8月10日まで自宅療養を行うも後遺症が続いたため、その後も自宅療養を継続した。後に現場に来ていた別の監督が同時期にコロナ陽性であったことがわかった。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1921日目に大阪府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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