【職種】
土木工事、屋根工事、とび工事
【負傷部位】
左手
【労災発生状況】
令和4年8月3日午前11時30分頃、個人住宅新築工事の現場にて、金具の取り付け作業をするために地面からの高さ約200～300cmの高さの梁の上に乗って作業を続けていたところ、場所を変えるために移動したときに足元への注意が薄れていたのかバランスを崩し梁の上から転落、咄嗟に手で梁をつかんで衝撃を和らげながら1Fに転がるように落下して、その衝撃で左手を負傷した。その後は最後まで仕事を行い、翌日も仕事に行ったが痛みが引かず途中で切り上げて病院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから44日目に東京都で発生した労災）