労災事例/令和4年8月/埼玉県 【一人親方労災保険の特別加入】

2023.10.27

【職種】
解体工事
【負傷部位】
新型コロナウイルス感染症
【労災発生状況】
令和4年の8月以前から百貨店工事の現場に入り作業を行っていた。自身は解体をメインで行うグループだったが、とび工事の作業員(その中の一人が後日コロナ陽性だったことが分かった)と一緒に作業する機会はほぼ毎日で1メートル以内の距離でのやり取りあった。気温が高さや意思疎通が取りにくいという事情からマスクを外すこともあった。8月12日になるとだるさや発熱の症状が出始め、8月13日にPCR検査を受けたところ8月15に陽性反応の結果が届き自身も新型コロナウイルスだったことが分かった。体調を崩してからは療養を行った。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから965日目に埼玉県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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