令和4年9月30日/奈良県

2024.3.4

【職種】
土木工事
【負傷部位】
右目
【労災発生状況】
令和4年9月30日午前11時00分頃、公共下水道工事の現場にて道路上にあるマンホールをコンクリートブレーカーを使って斫り作業中、コンクリートのガラが跳ね上がり、自身の右目(マンホール内にガラが落ちないように気を付ける必要があり、かがみこんだ状態でその時は保護ゴーグルをしていなかった)に飛び込んできてしまい右目を負傷した。その時はまぶたに何かが当たっただけだと勘違いしてしまいそのまま仕事を続け、10月1日も仕事に行ったが痛みが徐々にひどくなり10月1日の内に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2292日目に奈良県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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