【職種】
床工事
【負傷部位】
左手の手のひらの親指と人差し指の間
【労災発生状況】
平成26年11月14日午前8時頃からビル外壁修繕工事に従事していた。午前10時30分頃、1階材料置場にて作業指示を受けながら、塗料が入った一斗缶(天板の三方を切ってめくったもの)を室外機のような台の上に置き、片手で支えていたが、手が滑って一斗缶が落ちかけた為、咄嗟に缶の切り口を掴んでしまった。その際、左手の平の親指と人差し指の間を切ってしまい負傷した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1303日目に愛知県で発生した労災)