【職種】
管工事、機械器具設置工事
【負傷部位】
右手首、右手の甲
【労災発生状況】
平成26年11月19日午前9時頃から住宅の敷地と畑の間にある側溝の補修工事(左官工事)に従事していた。補修の為左手にコテ板とモルタルをのせてしゃがもうとしたが足元が悪く段差から右足を滑らせてしまい尻もちをついた。咄嗟に右手の平を地面についた際に右手の甲と右手首を負傷した(右手甲の軟骨部分を痛めた)。事故当日は最後まで仕事をして様子を見ていたが腫れと痛みが引かない為11月21日にクリニックで受診し、同日MRI撮影と治療の為、病院に転院した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから161日目に岡山県で発生した労災)