【職種】
大工工事
【負傷部位】
右足膝上
【労災発生状況】
令和5年5月13日午後1時頃、新築工事にて屋根垂木の施工作業を行っていたところ、釘打ち機のホースが足場の圧縮材に引っ掛かっていたためを直そうして釘打ち機をを引っぱった際に、その勢いで釘打ち機が右足の膝上に当たったのと同時に誤ってトリガーを押してしまい射出された釘(N75の物)が右足に刺さって負傷した。その後は仕事を切り上げ救急車にて病院まで搬送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから80日目に埼玉県で発生した労災)
