【職種】
大工工事
【負傷部位】
左目・カビの混入
【労災発生状況】
令和5年5月13日午前8時30分頃、新築工事現場にて、構造用耐力面材の施工作業を行っていた。足場に乗り面材を柱や梁に釘打ち機を用いて固定作業中、面材のかけらが左目に入り負傷した。その後作業を切り上げてきしもと眼科を受診もよくならず、5月29日に左目が見えなくなったため急遽病院にて受診したが、同日中に別の病院に転院するよう指示が有り、受診した所面材に付着していたカビが目の中で繁殖していることがわかった。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから353日目に兵庫県で発生した労災)
