【職種】
杭打工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
平成30年8月2日、駅西口開発計画新築工事現場の山留工事にあたり、午前6時45分頃現場に到着し詰め所で朝食を取った後午前8時から朝礼、準備体操、段取り説明に参加し、午前8時30分から敷き鉄板があって体感温度40度以上あると思われる敷地内の作業場所にて山留工事における部材等の搬出作業に従事していた(空調機付き長袖上着1枚、涼感長袖下着1枚、長ズボン、ヘルメット、安全長靴を着用)。約1~2時間おきに休憩をとり水分補給をしていたが午後3時40分頃身体のだるさや倦怠感を覚えたので日陰で休憩し水を飲んだものの午後3時50分頃嘔吐したため作業を中断して病院で受診し熱中症と診断された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから378日目に千葉県で発生した労災)

