労災事例/平成30年8月24日/愛知県 【一人親方労災保険の特別加入】

2020.4.10

【職種】
 軽量下地工事
【負傷部位】
 右頬から上顎
【労災発生状況】
 平成30年8月24日午後6時頃、新築工事現場にて、内装軽量下地工事の際、1階の外壁の内側の梁下にランナーをビス固定する作業中、高さ9mの足場上で中腰になり胸部くらいの高さの手すりに前のめりに寄りかかった無理な体勢で、左手で約4mのランナーを押さえ右手で持ったインパクトドライバーの先にビスをのせ上に向けてランナーに打ち付けた時ビスの先端が滑りその拍子に顔面に向いてしまったインパクトドライバーのビット(長さ111㎜)が右頬に刺さったため右頬から上顎にかけて負傷した。終了まで作業をした後、出血がひどくなり患部の穴が深いことに気づいたため病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから426日目に愛知県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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