【職種】
建築板金工事
【負傷部位】
右腕裂傷・右腰、右脚打撲
【労災発生状況】
平成30年9月5日午後2時10分頃、住宅改築工事にて玄関屋根の張替え作業の際、高さ約2mの玄関屋根にて作業を終え、屋根に立てかけてあるアルミ製の二連梯子(全長約3m)を伝い降りようとしたところ、梯子が右に傾いていることに気が付かないまま梯子に乗り移ってしまい、上から2段目の地上約1.4m付近で梯子ごと右方向に倒れそのままコンクリートの地面に墜落し、右腕を裂傷、右の腰から腿までを強打し負傷した。その後作業を切り上げて病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから75日目に福岡県で発生した労災)

