【職種】
仮設トイレ据付工事
【負傷部位】
背中からわき腹
【労災発生状況】
平成30年9月7日午後1時15分頃、分譲一戸建て新築工事現場にて仮設トイレ設置工事を行っていたところ、トラックの荷台(高さ約90cm)横から仮設トイレ(大きさ約200×90×90cm 重さ約80kg)の側面を両手で掴み自身に重さを預けるような形でゆっくりと荷台から降ろそうとした際に、地面がぬかるんでいたため不意にバランスを崩し、とっさに踏ん張ったものの背中からわき腹に掛けて痛みが走り負傷した。その後は痛みを堪えて最後まで仕事を行い帰宅後様子を見ていたが、翌日痛みが酷くなり病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから485日目に千葉県で発生した労災)

