【職種】
土木工事
【負傷部位】
右手
【労災発生状況】
平成30年10月1日午前10時30分頃、元請の倉庫にて、平成30年9月25日から行われていた住宅解体工事で使用した部材の片付けを行っていたところ、3tダンプに乗せた足場丸太(直径約10cm、長さ約6m)約20本をまとめて束ねていたロープ(太さ約1.3cm)が途中でひっかかり、緩めようと右手で握りながら上下に強く引っ張っていた際に、不意に右手首に痛みを感じてから右手に力が入らなくなり負傷した。その後は出来る仕事を行い、翌日以降も市販の湿布等を貼りながら仕事を続けていたが、症状が改善しないため平成30年10月9日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1217日目に京都府で発生した労災)

