【職種】
型枠コンクリート工事
【負傷部位】
左手
【労災発生状況】
平成30年11月30日午前9時頃、造成工事を行っていたところ、作業場近くの法面に型枠工事で使用する木材(大きさ約3×6×50cm)を立て、胸の高さで右手に持った丸のこ(刃の外径約165mm)で横方向に切断していた際に、丸のこの刃が地面の土に触れてしまいその勢いで跳ねた刃が材木を支えていた左手に接触し負傷した。その後は仕事を切り上げ病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから153日目に大阪府で発生した労災)

