【職種】
建築工事
【負傷部位】
右膝
【労災発生状況】
平成31年4月12日午前9時30分頃、立体駐車場建設工事現場内にて基礎工事中、横に2枚並べた足場の上に立ち、基礎工事の地下梁に使う鋼管取り付け作業をしていた。その際、目線の高さの作業面を集中して見ていたため、不意に右足を踏み外してしまい、空中に投げだされた右脚の膝を目の前の鋼管(足場との距離約350㎜)に強打し負傷した。その後すぐに仕事を切り上げ病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから528日目に兵庫県で発生した労災)

