【職種】
　土木、大工、左官、とび、型枠コンクリート、配管、解体工事
【負傷部位】
　腰部
【労災発生状況】
　令和元年9月25日午前10時30分頃、建設会社本社の材料置き場にて、積まれていたコンクリートを処分するために約80㎝のコンクリートガラを約30㎝に壊す作業中、コンクリートの山に上り前かがみになって右手で電動ブレーカー（全長約60～70㎝、重さ約10㎏）を持ち左手で電動ブレーカーのレバーを持って下に体重をかけるようにしてコンクリートガラを割っていたところ、割れた瞬間に体が下がり急に腰に負荷が掛かったため腰部に激痛が走り立てなくなった。その後作業を中断して病院で受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから336日目に埼玉県で発生した労災）