労災事例/令和元年9月25日/愛知県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.3.9

【職種】
 水道設備工事
【負傷部位】
 右目
【労災発生状況】
 令和元年9月25日午後2時30分頃、住宅新築工事現場にて水道配管工事を終え、掘り起こしていた部分の整地のために60㎏のプレートコンパクターを使用していたところ、地面の小石のようなものが飛び、右目に当たり負傷した。その後痛みをこらえて仕事を行い、2、3日は視界がぼやけることがあったが、よくなるだろうと経過をみていたところ、徐々に視界のぼやけがひどくなり、ほぼ見えないようになったため、令和元年11月5日に眼科を受診、市民病院を紹介されたため翌11月6日に受診するも手術が年明けになると言われたため、別の病院を自身で探し、11月29日に改めてほしの眼科を受診、手術のできる病院の紹介を受け、12月5日に同病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1512日目に愛知県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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