労災事例/令和1年10月19日/富山県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.3.23

【職種】
 建築工事
【負傷部位】
 胸部
【労災発生状況】
 令和1年10月19日午後1時30分頃、一戸建て解体工事現場にて屋根の解体作業を行っていたところ、屋根の瓦をめくるため屋根上を移動していた時にポケットに入れていた番線カッターを落としてしまい、落とした番線カッターを拾おうと体の向きを変えた際に雨等で滑りやすくなっていたためか足(安全長靴を着用していた)を滑らせ約3mの高さから転落、土の地面に全身を強打し胸部を負傷した。その後は仕事を切り上げ他の作業員が終わるのを待ってから元請事務所に戻り、そこから更に車で病院に向かおうとしたが痛みが酷いため救急車を呼び搬送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから215日目に富山県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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