労災事例/令和元年10月20日/秋田県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.3.23

【職種】
 土木工事、建築工事、解体工事
【負傷部位】
 右肩
【労災発生状況】
 令和元年10月20日午後2時頃、鉄塔撤去工事現場にて、ふもとから徒歩20分程の山頂にある作業場所で、単管パイプ(長さ約4m)の三角やぐらを立ち上げる作業中、高さ約1.2mの局舎に上り地上にいる3名の作業員がそれぞれ引いていた単管パイプ3本をまとめて持って三角やぐらになるよう上に押し上げていたところ、バランスを崩して前のめりになり足を踏み外したため足元前方にあった階段を滑り落ちて上から5段目(1段の高さ約22㎝)で両手を着き尻もちを着いた状態になった時、右肩に負荷がかかっって負傷した。当日は最後まで作業をして帰宅し夜になって痛みが出たため翌日令和元年10月21日病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから3日目に秋田県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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