労災事例/令和元年11月28日/鹿児島県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.5.6

【職種】
 土木、左官、型枠コンクリート、解体、石材工事
【負傷部位】
 右目
【労災発生状況】
 令和元年11月28日午後2時30分頃、住宅にて、外構工事の型枠コンクリート工事の際、配筋するための鉄筋を手持ち式グラインダーで切断作業中、飛び散った切粉が右目に入り右目瞼の裏に刺さったため負傷した。その後当日の作業を最後までして帰宅し痛みが出てきたので右目を洗浄したり目薬をさしたりしたが痛みが引かなかったため翌日令和元年11月29日眼科で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから615日目に鹿児島県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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