労災事例/令和2年10月2日/愛知県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.1.19

【職種】
左官工事
【負傷部位】
右肩
【労災発生状況】
令和2年10月2日午後2時頃、倉庫コンクリート塀新設工事現場にて左官作業を行っていた。高さ約2mになったコンクリート塀の左官作業中、移動のために立ち馬(高さ約50cm、横幅約1m)を降りようと立ち馬の右へ移動したところ、誤って立ち馬右端から足を踏み外し、地上へ転落した。両足が地面に着く形で着地ができたが、右手にセメント材の入ったバケツ(重さ約5kg)を持っていたために転落時の勢いで右肩に負荷がかかり、右肩を負傷した。その後痛みをこらえて仕事を続け、帰宅後に市販の湿布で処置をするも痛みが強くなるばかりだったため、令和2年10月9日に病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから753日目に愛知県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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