【職種】
建築、屋根、外壁、板金工事
【負傷部位】
左足
【労災発生状況】
令和2年10月28日午後4時頃、モデルハウス一戸建て新築工事の最中、板金製の屋根（角度は約30度）の屋根貼り作業をするため、屋根の上に設置された屋根足場（直径約12cmの単管足場）の上に乗って前屈みの体勢を取りながら作業を進めていたところ、手元に意識を集中しすぎてしまい、体勢を変えようと左足を動かした際に屋根足場から左足（安全靴を着用していた）が滑り落ちてしまい、左足が屋根に着地した際に左足を捻って左足を負傷した。その日は最後まで仕事を行い、湿布をして様子を見たが痛みが引かず、令和2年11月6日に病院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1246日目に大阪府で発生した労災）