労災事例/令和2年11月28日/栃木県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.2.14

【職種】
機械器具設置工事
【負傷部位】
右足骨折
【労災発生状況】
令和2年11月28日午後4時30分頃、可動式棚設置工事現場にて設置する可動式棚の製作を行っていた。棚に使用する鋼材(約500㎜×約1,100㎜、厚さ約3.2㎜、重さ約10kg)を1.5tトラック荷台(高さ約90cm)よりおろし、両手で持って移動中、手元が滑り鋼材を落としそうになったため咄嗟に体勢を変えたところ、右足を捻ってしまい負傷した。その後市販のサポーターで処置をするも痛みが強いため、11月30日に病院を受診すると手術が必要と判断され、当日中に別の病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから480日目に栃木県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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