【職種】
内装工事
【負傷部位】
左橈骨遠位端骨折
【労災発生状況】
令和3年2月22日午後3時30分頃、ビル新築工事において立ち馬(高さ約0.9m)の上から壁のグラスウールの充填作業を行っていたが、立ち馬から下りる際に立ち馬の手摺を持って後ろ向きに下りて行ったところ2段目で足を踏み外し、立ち馬の内側に足が入ってしまいバランスを崩し後ろ向きに転倒しコンクリートの地面に左手をついた際に左手を強打し負傷した。翌日病院で受診したところ左手首の骨折と診断された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1789日目に福岡県で発生した労災)

