労災事例/令和3年2月23日/大阪府 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.3.18

【職種】
機械器具設置工事
【負傷部位】
腰部
【労災発生状況】
令和3年2月23日午前11時頃、水管理施設整備工事での作業中、浄水場内の建物内部の2階に設置されていた配電盤(重さ約350kg、高さ約180cm、幅約50cm、奥行き約50cm)を窓(床からの高さ約100cm)から出すため、ユニック車とその場にいた自身の力で配電盤を下から持ち上げて窓の外に出した際、作業場所が狭く足の踏ん張りが効かず、向きも正面から持ち上げられなかったので腰を右に捻りながら持ち上げてしまい、大きな負荷がかかった腰を負傷した。その日は最後まで仕事を行い、仕事が終わった後は市販のコルセットをして様子を見たが痛みが引かず、令和3年3月2日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから523日目に大阪府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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